今回まででクラを8回受験しました。
昨年よりも2点後退しましたが、
結果発表後は、今までで最も爽快感がありましたね
実は検定前日の深夜まで、受験できるかどうか分からなかったんです。
家庭の事情ではありましたが、事前受講後に帰京を判断せざるを得ない状況だったものの、
結果として当日を赤倉で迎えることができました
そんなわけで、今までなら「受験ありき」だったのですが
今回は「何とか受験できた」という感じでした。
そして今季の練習は事前含めて12日しか出来なかったんですが、
滑走する前に、どう滑るか、何を確認するか、しっかり考えて
1本1本を大切に滑ってきました。
その中で滑りに変化は出せたと思っていたので、その結果を確認したかったんですね。
んで、斜面設定がまー難しかったので仕方なかったんですが
でもやりたいことはできたなーと、4種目終えた後に思えたんですね。
それが、−3点という結果で終わったにもかかわらず、
爽快感につながった理由なのかな〜と思います
早くクラを取って、草大会に出たりして
悠々自適な余生を送りたいという気持ちも強いんですが
焦っちゃいけないですね。
クラは何度でも受けることはできます。
目標であっても、目的ではない。通過点にしたい。
もう少しゆとりをもって、見つめてみたいと思います。
来季は更に練習が出来なくなりそうですが、
夏もインラインで、少しでも冬の滑りにつながる練習をしたいですね